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若い頃、海外ボクシングに魅せられて。そんな記憶を辿り、昔観た懐かしい試合を集めようと始めました。
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ボクサー達の名言集
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Author:タケオ
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2011.05.21 Sat
モハメド・アリVSジョー・フレイジャー 2
1974年1月28日NABF北米ヘビー級タイトルマッチ
モハメド・アリ(アメリカ)VSジョー・フレイジャー(アメリカ) 2

20110521.jpg



北米ヘビー級王者アリにフレイジャーが挑戦。アリにとっては
3年前の第1戦で敗れた雪辱に燃える。
またこの試合は怪物ヘビー級王者フォアマンへの挑戦者
決定戦の意味も持つ。

(^人^)感謝♪













アリVSフレイジャーは第1戦と3戦が特に有名で谷間の2戦目という
イメージがあるがもちろんこの試合も名勝負と言って良い。

序盤はアリがリングを廻りながらフレイジャーの突進をかわす
という、いつも通りの展開である。フォアマンがフレイジャーが倒した時の
ようにアリもアッパーでフレイジャーの出鼻を挫く。
頭のねじが外れていると形容されたフレイジャーの恐れを知らない
攻撃は年齢を重ねても変わっていない。フレイジャーの強烈なフックが
常にアリを狙っている。中に入られるとアリは即座にフレイジャーの頭を
抑えクリンチで難を逃れる。

2Rにはフレイジャーがアリをロープに詰めて左フックを当てるが
アリも細かなパンチの連打で押し返す。2R終盤にはアリが見事な
攻撃を見せ一瞬フレイジャーの動きが止まった。

その後もフレイジャーの突進に苦しめられるアリではあったが要所で
パンチを集めジャッジへのアピールはさすがに上手い。
アリの手数と正確なブローを取るかフレイジャーの攻勢と1発の破壊力を
取るかでポイントも分かれるとこだろう。

7R、フレイジャーの左フックでアリの顔が上がる。チャンスと観た
フレイジャーはロープに詰めて連打するがアリのクリンチワークに
手こずり攻め手に欠ける。

お互い激しく撃ち合うものの展開を大きく変える決定打は無く試合は
終盤へ進んでいく。ポイントは若干アリの方へ流れているようだ。

9R以降、疲れからかフレイジャーの出足のスピードも衰え始めた。
フレイジャーが突進してくる所にアリの撃ち下ろしの右と左フックが
効果的にヒットする。両者、表情に疲れが見え始め消耗戦に入る。

フレイジャーも左フックでアリにダメージを与えるが、いかんせん単発。
アリのコンビネーションの方が有利とみて後半のポイントはアリが奪い
激しい打ち合いが見られた中身の濃い12Rが終了。

判定は3-0のユナニマスデシジョンでアリが明確な判定勝ちを物にした。



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タグ : モハメド・アリ ジョー・フレイジャー

テーマ:ボクシング - ジャンル:スポーツ
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