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若い頃、海外ボクシングに魅せられて。そんな記憶を辿り、昔観た懐かしい試合を集めようと始めました。
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Author:タケオ
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2011.06.01 Wed
ロベルト・デュランVSレイ・ラムキン
1975年3月2日WBAライト級タイトルマッチ
ロベルト・デュラン(パナマ)VSレイ・ラムキン(アメリカ)

20110601.jpg


オールタイムランキングでも上位に入るライト級時代のデュラン。
これは6度目の防衛戦となるラムキン戦。ヘススがデュランに初黒星を
付けた3ヵ月後に戦ったのが実はこのラムキンだった。敗れたとは言え、
ヘスス相手に12Rを戦い抜いたタフなラムキンをKO出来るか。

(^人^)感謝♪













無敵のライト級王者、ロベルト・デュランに同級1位レイ・ラムキンが
指名挑戦者として挑んだ。これまで29勝(13KO)3敗1分の
ラムキンだがKO負けは一度も無くタフで有名なボクサーだ。
デュランも若く精悍な顔立ちでミドル級の頃と比べると
かなりスマートに見えてしまう。

序盤からデュランの鋭い右ストレートがラムキンにヒットし優勢に
試合を進めて行く。ラムキンもデュラン相手に真っ向から撃ち合い
左ジャブから左右のフックで攻勢を取る場面も。
しかし試合のほぼ全般を通して攻勢を取ったのは、やはりデュラン。
軽く出すジャブからの右ストレート、左右のボディ攻撃で徐々に
ラムキンを追い詰めて行く。

しかしデュランの攻撃力をもってしても評判通りタフなラムキンは
た易く倒せる相手では無かった。何度もデュランのカウンターを
貰い一瞬動きの止まる場面もあるラムキンだが、すぐに撃ち返し
デュランの追撃を押さえ込む。そして試合はラウンドを重ねていく。

激しいパンチの応酬が続いたこの試合。ラムキンの粘りも素晴らしく
このまま判定かとも思われた14Rついに試合は大きく動く。

ラムキンが飛び込んで来たところに左フックを合わせたデュラン。
これが効いたラムキンはバランスを崩す。
このチャンスに体勢を整えてからもう一度デュランが強烈な
左フックを叩き込むと挑戦者は後頭部をキャンバスに打ちつけ、
痛烈なダウンを喫する。
大の字に倒れたラムキンは一度は体を起こそうと試みるが
足元は反応できず、そのままカウントアウトされた。

カウントアウト後、意識を無くし眠り続けたラムキンは、すぐに病院に
運び込まれた。ラムキンを心配したデュランも見舞いに訪れ、
数時間後にやっと意識が回復したという。


見事な14ラウンドKO勝ちでデュランが6度目の防衛に成功した。


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タグ : ロベルト・デュラン

テーマ:ボクシング - ジャンル:スポーツ
ライト級    Comment(2)   TrackBack(0)   Top↑

Comment
石の拳 Posted by 普通の鉄槌
この試合、知りませんでしたがラムキンって強いですね
あのデュラン相手にいい試合をしてますもんね
しかも階級を上げる前のメッチャ強いデュランですから、値打ちがありますよ
ガッツ石松さんもTVでアホを演じてますが、この伝説の男と戦り10回まで頑張ってますから大したモンです。

ただ惜しむらくは後年グダグダになる典型的な人ですね。
2011.06.01 Wed 12:40 URL [ Edit ]
Re: 石の拳 Posted by タケオ
私もこの試合初めて観たんですが、ここまで良い試合を
繰り広げていたとは知りませんでした。
でもこのラムキンでさえ結局、世界チャンピオンになれなかった。
本当に層の厚い時代です。ガッツさんも日本人のオールタイム
ランキングを作ったら当然ベスト5には入ってくるでしょう。
あの時代にライト級タイトルを獲った価値は非常に高いです。
デュランのグダグダは確かに(笑)特に日本での船木戦は
涙が出てきます(泣)


> この試合、知りませんでしたがラムキンって強いですね
> あのデュラン相手にいい試合をしてますもんね
> しかも階級を上げる前のメッチャ強いデュランですから、値打ちがありますよ
> ガッツ石松さんもTVでアホを演じてますが、この伝説の男と戦り10回まで頑張ってますから大したモンです。
>
> ただ惜しむらくは後年グダグダになる典型的な人ですね。
2011.06.01 Wed 14:28 URL [ Edit ]

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