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若い頃、海外ボクシングに魅せられて。そんな記憶を辿り、昔観た懐かしい試合を集めようと始めました。
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2011.07.05 Tue
ウィルフレド・ゴメスVSアルバート・ダビラ
1976年7月19日スーパーバンタム級ノンタイトル戦
ウィルフレド・ゴメス(プエルトリコ)VSアルバート・ダビラ(アメリカ)

20110705.jpg


のちに世界チャンピオンとなりピントールやサラテと激闘を
繰り広げる両者が若手時代に対戦していた。
元アマ世界チャンピオンのゴメスが前評判では有利だが
ダビラもこの3試合前に当時まだ無名とはいえピントールに
判定勝ちしている。

(^人^)感謝♪













チャンピオン時代に比べるとまだ線の細さが目立つ両者だが、
11勝(11KO)1分のゴメスに対してダビラは19勝(5KO)3敗の戦績。

ダビラは小柄ながらリズムに乗った連打でゴメスの懐に飛び込んで行く。
しかし、この頃からゴメスのフットワークは素晴らしく簡単には
パンチを貰わない。1Rからプレッシャーをかけるのはゴメス。
ゴメス必殺の左フックはいつ炸裂するか期待して観てしまう。

2R、早くもゴメスのペースになる。左ボディから左アッパーの
ダブルも有効にヒットし、ダビラをロープに押し込む場面も目立った。

3R以降もゴメス優勢で試合は進み、ダビラのパンチはほとんど
届いていない。懐に入ろうとするも飛んでくる左に手を焼いている。
ゴメスの左を当てるタイミングには天性のものがある。

ゴメスはほとんどの試合を3R以内に片付けているのでスタミナは
未知数。ダビラが粘って後半勝負をかければ一筋の光が
見えてくるかも知れない。

5RからゴメスはKOを狙って更にプレッシャーを強めてきた。
ゴメスの良いパンチを何発か貰ったダビラだが、これまでKO負けは
一度も無く、この試合もタフさをみせている。

6R、少しパンチの大振りが目立つゴメス。力が入っている証拠だ。
ダビラも一矢報いたいが一本調子なコンビネーションがゴメスに
読まれている様に感じる。

試合も既に8R、ポイントは圧倒的にゴメスに流れている状況。
ダビラはKOするしかないがゴメスの猛攻に耐えるのが精一杯に
なってきた。

そして9R、これまで何度もダビラを苦しめてきたゴメスの左ダブルが
ダビラの顎を捕らえると尻餅を付いてこの試合初のダウン。
立ち上がったダビラをゴメスは左の連打で一方的に攻め立て
レフェリーストップを呼び込み試合終了。

レフェリーがストップをかけてもダビラに襲い掛かろうとするゴメス。
ゴメスの気迫、闘争本能の強さが垣間見えた。


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タグ : ウィルフレド・ゴメス アルバート・ダビラ

テーマ:ボクシング - ジャンル:スポーツ
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