若い頃、海外ボクシングに魅せられて。そんな記憶を辿り、昔観た懐かしい試合を集めようと始めました。 | ||
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| HOME | 2011.01.31 Monロベルト・デュランVSピピノ・クエバス
1983年1月29日スーパーウェルター級ノンタイトル戦
ロベルト・デュラン(パナマ)VSピピノ・クエバス(メキシコ) ![]() スーパーウェルターを制し3階級王者を狙うデュランの 世界前哨戦はハードパンチャーのオールタイムランキングでは 必ず上位に顔を出す顎割りパンチャー、クエバス。 ノンタイトル戦でこんなマッチメイクが出来るのだから この時代は面白いしファンもたまらない。 クエバスはウェルター級で11度の防衛を果たし12度目の防衛戦で ハーンズに敗れた時でさえ実はまだ22歳。 まだこれから再び世界を十分狙えると思われていたが、 ハーンズ戦以降、何かが違う。殺傷能力が衰えたと言うのか チャンピオン時代の威圧感を感じられない。 ハードパンチャー同士の試合、お互い警戒しているのだろう 序盤から接近戦になるとクリンチという流れ、ファンの期待している 打ち合いが見られる様になったのは3Rから。 デュランの左ボディからの右アッパーなどが決まりペースを掴む。 4Rに入り、デュランのワンツーを貰いクエバスが効いた表情を 見せ少しロープ際に下がると一気に試合は動く。 クエバスの反撃をかわした直後、デュランいきなりの右ストレートが クエバスの動きを止めた、デュランが更に追い討ちをかけると たまらずクエバス1度目のダウン。 手負いのクエバスに襲い掛かるデュランだがクエバスも 1発を狙い激しい打ち合いが見られる。クエバスの強打を 恐れず飛び込むデュランも素晴らしい。 結局この打ち合いもデュランが勝り、2度目のダウンを奪う。 カウント9で何とか立ち上がったクエバスだがダメージが 大きく試合はストップされた。 クエバスはハーンズ戦後、8勝8敗と牙を抜かれたように 勝ち切れない選手になってしまった。何故だろう・・・。 早熟の天才と言われてしまえばそれまでだが。 スポンサーサイト
テーマ:ボクシング - ジャンル:スポーツ ≪リカルド・ロペスVSアラ・ビラモア | Home | マービン・ハグラーVSファン・ドミンゴ・ロルダン≫ Comment
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