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若い頃、海外ボクシングに魅せられて。そんな記憶を辿り、昔観た懐かしい試合を集めようと始めました。
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2011.02.07 Mon
マービン・ハグラーVSトーマス・ハーンズ
1985年4月15日世界統一ミドル級タイトルマッチ
マービン・ハグラー(アメリカ)VSトーマス・ハーンズ(アメリカ)

20110207.jpg


ハグラー11度目の防衛戦。相手はあのヒットマン・ハーンズ。
ファン待望の対決が遂に実現した。
これまで、ほとんどダウンすらした事の無いタフなハグラーが
KOされる姿は想像出来ないが唯一可能性があるとすれば、この
ハーンズだろう。


(^人^)感謝♪






最高の撃ち合いを序盤から余す事無く見せてくれた両者。
この試合をハグラーのベストマッチに挙げる人も多い。
私もボクシングの醍醐味を分かり易く伝えたいなら、この試合を
観て貰うのが一番だと思う。

1Rから両者、後半の事など全く考えてないと言わんばかりに
一発一発に渾身の力を込めたパンチを見せる。
力が入り大振りが目立つハーンズに対してハグラーが
左右ストレートで有効打をあげる。
ハグラーの巧妙なインファイトにハーンズの驚異的な
リーチの長さが逆に邪魔に感じる。
戦慄の1R中にハグラーはハーンズの左フックで額を切った。
のちにレフェリーのリチャード・スティールは、
「あとにも先にもパンチで額を切り裂いたのを見たのは
この時が初めてだ」と語っています。それぐらいパンチの
衝撃が凄かったと。

2Rに入るとハグラーの圧力に押された事もあってか
ハーンズは足を使いロングレンジで一発を狙う。
ハーンズの距離であってもハグラーは鉄壁のガードと
危険なロングフックを駆使してペースを握る。
ハグラーの思い描いたストーリー通りに試合は
展開しているかのようだ。

そして3R、衝撃的なKO劇で試合は決着する。

動き回るハーンズに右構えにスイッチしたハグラーの
右ロングフックがテンプルにヒット。
大きく体勢を崩したハーンズにハグラーは追い討ちの
右を更に2発喰らわせハーンズを失神させる。

何とか立ち上がったハーンズだが意識は朦朧としていて
レフェリーは試合のストップを告げた。

非常に内容の濃い壮絶な約8分間のベストバウトはこうして
幕を閉じた。

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タグ : マービン・ハグラー トーマス・ハーンズ

テーマ:ボクシング - ジャンル:スポーツ
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2015.02.25 Wed 14:38 [ Edit ]

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